プレイング株式会社 代表取締役 山本知史(ちふみ)が、オール大阪起業家支援プロジェクトGlowing up!第20回ビジネスプランコンテスト「ドリーム DASH!」準優勝、関西みらい銀行賞・野村證券賞を受賞しました。
推薦支援機関からの推薦、書類選考、面談選考というステップを通過し、最終プレゼンテーション審査にて受賞しました。
プレゼンテーマは
「地方観光地の過疎化を止める~観光施設イマーシブアトラクション「エンタビ®」創造事業」

初めまして、山本知史(ちふみ)と申します。
高校卒業と同時に1999年劇団プレイングを旗揚げし25年目、17年間旅行業に従事しております。
コロナ前は、
流氷からお客様を落っことしたり、鳥取砂丘でビーチフラッグ大会、
社長が一人で開業した美容室に120人のスタッフとタイムスリップする全員号泣の30周年記念パーティ
会社の理念「記憶に残るレストラン」になぞらえた「注文の多い料理店」をテーマにしたステーキハウス「にゃんかいぐるる」70周年記念パーティ
ライオンズクラブメンバーが全員海賊になって、お子さんやお孫さんをさらって大航海に出る家族例会など
他にはない団体旅行やパーティを企画運営しておりました。
ですが、2020年新型コロナウィルス…
劇団も旅行業も直撃し、今までやってきたことは全て無駄だったのかと落ち込んだ私に
残った劇団員に「25年の演出力」と「17年の旅行業スキル」このふたつは山本知史の力だと言われ、再起しエンタビ創造に乗り出しました。
「エンタビ(R)」は地元の観光施設を舞台に、地元の歴史や文化・由来や伝説をならではのオリジナルストーリーに仕上げ、地元の皆さんに演じてもらう、演劇型の観光案内です。
全国に11万ある観光施設を、魅力あるアトラクションに変えて新しい没入体験を提供し、国内旅行の需要を高めています。
開催実例として
・堺市立歴史文化にぎわいプラザ さかい利晶の杜では、与謝野晶子の幼少期をオマージュし、参加者が猫となり切ない恋を成就させるべく奮闘する
・兵庫県立兵庫津ミュージアムでは、神戸事件がもととなり、参加者が伊藤博文となり使節団一行がトラブルを解決していく
・堺市立ビッグバンは、宇宙船をモチーフにした施設からイメージを膨らませて、参加者が宇宙修学旅行の学生たちとなって地球帰還を目指す
という、オリジナルストーリーで展開しました。
兵庫津ミュージアムでは、オーディションを実施し地元の皆さまが演者となった大きなターニングポイントとなりました。
全国の場所からご依頼をうけ、コンテンツ制作し、WEBは勿論、マスコミや旅行業界にもPRし、エンタビは定期的に上演し、観光客を集客していきます。
旅は経済を動かす力です。
コロナで落ち込んだものの、円高、戦争などの世界情勢、更にはインバウンドや大阪万博により、国内旅行市場は最高潮に盛り上がっています。
せっかく作った観光施設、使いましょうよ
地元の皆さんの働き甲斐も、経済成長も。
豊かに、住み続けられる。
そして、震災、戦災のエンタビで、忘れてはならない記憶の追体験も。
今後は新規エンタビ、継続エンタビを増やし、全国展開します。
ニッポン丸ごとテーマパークにします!
※一部抜粋、加筆修正しております。



■ イマーシブとは
イマーシブとは、人がまるでその世界の「中に入り込んだ」かのように感じる高い没入感を生む体験や技術を指す言葉で、VR・ARなどのデジタル表現や演劇・展示・テーマパークなどで、視覚や聴覚だけでなく五感や感情まで巻き込んで当事者として参加させることを意味します。
■ 【エンタビ(R)】とは
地元の物語を地元の人が演じ、観光客が物語に参加する「観光×演劇」の観光客参加型のイマ―シブアトラクション。観光を“観るもの”から“共に創るもの”へ変える新しい観光モデルです。
山本知史が、添乗員として18年の経験を通じて感じた「地方観光地の過疎化」に歯止めをかけたいという思いで、2020年に実証実験を開始した没入型(イマーシブ)の観光コンテンツです。
全国に点在する観光施設や地域資源を舞台に地元の人々が演者となり、地元に根付いた伝説や伝承をもとにしたドラマを演じる「エンタビ(R)」は、観光客が「登場人物」として物語に巻き込まれるスタイル。

※ 兵庫県立兵庫津ミュージアムでのエンタビ(R)の様子
前列:左右/地元の皆さま
後列:左・中/伴走する演者、右/地元の皆さま
■ 創設者・山本知史の経歴と背景
プレイング株式会社 代表取締役 山本知史(ちふみ)は、1998年に劇団を設立し、舞台演出や脚本制作の現場でキャリアを積んできました。
2007年には、舞台で培った「物語設計力」と「場の演出力」を観光に活かすべく旅行業の認可を取得。
2020年、コロナ禍を契機に「地域資源を活かした体験型観光」を模索し、閉鎖された観光施設を舞台にした実証実験を開始。
この取り組みが『エンタビ®』として体系化され、観光客自身が物語の登場人物となる“観光×演劇”という新ジャンルを確立しました。


